永住申請と年金

こんにちは。

行政書士の赤木です。

先日弊所にご相談いただいたお客様の件です。

ご自身で永住許可申請を行いましたが不許可になったとのご相談でした。
事務所にご来所いただき、詳しくヒアリングしたところ年金の支払いをしておりませんでした。

入管に同行させていただき永住許可申請の不許可理由を確認に行ってきたのですが、
「年金不払い」が不許可の理由でした。

お客様の状況から、少しでも早く永住申請をしたかったのですが、
期限を守って年金を納付した実績を作って2年後に改めて申請することとなりました。

年金については昨年より年金記録が添付書類となっています。
入管職員さんとの会話の中で、申請直前に遡って2年分を一括で支払ったとしてもやはり許可は難しいこともニュアンスとして感じ取れました。
(納期限を1日でも過ぎて納付していた場合、不許可の可能性があるというのはよく耳にします。)

弊所に永住許可申請に関するお問い合わせをいただく中でも、年金の未払いだけど永住申請できますか?
というお問い合わせは結構あります。
「年金」が何かよくわからないし、自分が払っているかどうかもわからないという方もいらっしゃいます。

会社員で会社の厚生年金に入っていると、給与から自動引き落としになっている方が多いと思うので、払い忘れたということは心配ないと思いますが、
ご自身で国民年金の支払いを行っている方は、納期限にも十分注意して期限を守って支払いをするようにご注意ください。

弊所では、国民年金の支払いは、銀行預金からの自動引き落としの手続きをお勧めしております。
それであればうっかり・・ということはなくなると思いますので。

友人が永住権を取得しているから、その友人、知り合いは、こうだったと言っていた
といった情報が外国人のお友達同士で共有されることがあると思います。
しかし、入管の手続きや審査基準が変更になることは珍しくありません。
永住許可申請も2019年より添付書類が変更になり、実質的にも審査が厳しくなりました。

永住許可申請についてお困りの方は、行政書士にご相談ください。

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